日記
昨日無事に詩語りライブを行なうことができた。操車場の同人から野間明子さんと長谷川忍さんが来てくださった。本当に有難い。それに坂井のぶこさんのお母さんまで来て頂いた。語りはやればやるほど難しいものだ。これで良いということのない世界だからだ。終わってから天童大人さんと生ビールを飲んだ。たぶん天童さんとは今年これでお会いすのが最後になるかもしれない。いろいろお世話になった。感謝の気持で一杯である。この『詩人の聲』も来年の一月には300回を迎えるという。それにしてもなぜ詩の朗読が社会になかなか受け入れられないのだろうか。それは本気になって聲をだしている人が少ないからだ。この企画で参加している詩人も他人の朗読にまったく興味がないようにしか思えない。競争意識がほとんど感じられない。いい意味での競争意識をもつことは大切なことなのである。今年のライブは昨日で終わった。末期癌と闘いながらよくここまでやってこられたことが不思議だ。いまこの闘いの記録を残すことが大切であるように思える。来年は天童大人氏の即興朗唱を記録に残したいものだ。『詩人の聲』でほんとうに記録に残しておきたい人が見当たらないものだ。


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