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2008年7月24日 (木)

日記

岩手で地震があった。震度6強である。夜中部屋が揺れるので飛び起きた。仏壇の鉦がなるのだ。また誰かが亡くなったのかと思った。咳は相変わらず止まらない。そして今朝は眼が腫れている。
野間明子さんから詩の原稿が送られてくる。野間さんの世界は私にはよく解らないが、読んでいて楽しいものだ。彼女は相変わらず扁桃腺で苦しんでいるようだ。『操車場』の人達は次々と病人になっている。これは私のせいではない。個々に身体に気をつけてもらうしかない。世の中の不景気と、夏の異常な暑さが原因なのかもしれない。物を書く人間は、書くことがなくなってからが本当の勝負なのだ。そこが才能があるのかないのかを試されている時なのである。気分で書けないようでは、人に感動を与える作品jは生まれはこない。ものを書いていくということはいかに大変なのか。そのことを知って作品と向き合うことだと思う。
昨日は下痢をした。それほど食べ物を食べていないのに。夏の暑さに胃もまいってしまったのかもしれない。相棒も相変わらず咳がひどい。二人して咳のオンパレードだ。免疫力の本を読んでいると、まるで禅問答のような気がしてくる。免疫力を高めるには無の心になること以外にはないのかも知れない。そして宇宙の気を自分のものにしていくことである。病気の現場だけを観るのではなく、人間全体を見ていかないと癌は治らない。癌は本当に厄介なものだ。それと仲良く生きているのもある意味ではしんどい。ほんとうはしんどいと思ってはいけないのだろうが、しんどいものはしんどい。それを素直に受け入れて生きているしかない。

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