日記
テレビで観た話。聴導犬のことはまったく知らなかった。日本に14頭しかいない。この犬は、捨てられた犬たちである。保健所で処分される小犬から探し出す。人間の身勝手で捨てられる犬が多い。長野の伊那に聴導犬を訓練する施設がある。またその聴導犬は無料で提供されているという。14頭目の犬はシーズ犬である。わたしも足立でシーズを飼っていた。とても人懐こい犬である。その犬が聴導犬になるとは驚いた。動物は、人の心を慰めてくれる。生まれたものは最期まで生きる権利がある。それを捨てられたという理由だけで処分する。優しいい心で最期まで飼った動物と付き合った欲しいものだ。
いま私は野良猫を写真に撮るのが楽しみにしている。彼らはすぐに逃げてなかなかうまく撮らしてくれない。そこがまた楽しいのだ。
横浜の中華街に漢方を買いに行く。免疫力を高めていけば、抗癌剤の治療にも有効な効果をもたらすのではと思うからだ。いま漢方の力によってこの癌を一日も早く直したいと願っている。
操車場を発送する。次号の〆切りは1月31日までです。
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