日記
ツタヤで「海に飛ぶ夢」と「しゃべれどもしゃべれども」のDVDを借りて観る。『海に飛ぶ夢』はスペイン映画。尊厳死がテーマである。死を受け入れる時は、あくまで末期的疾患の場合延命治療は意味がない。その場合のみ尊厳死が許されると思う。『しゃべれどもしゃべれども』は落語家の話である。テレビの「ちりとてちん」を毎日観ていたので、借りて観てしまった。
古本屋で柳田邦男著『「死の医学」への日記』を100円で買う。
操車場の原稿が全部集まらないのが残念である。今年も今日でお終い。いい年であったのか、悪い年であったのか、どちらともいえない年であったような気がする。まあ今のところ何とか生き延びてこられたことが最大の幸せなのだろう。一日一日を大切にして生きていくことだ。私には今日とか明日とかという考えはもうない。一日がつねに永遠である生き方をしたい。
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